【S12使用構築】割り切りエスバサンダー(最高最終2101 92位)

どうも、バジルと申します

ホームが解禁されてレートが分かるようになって以降、目標だったレート2100と最終2桁を達成したので、久しぶりに構築記事を書こうと思います

ちなみに最後に書いたまともな構築記事は2年と10か月前らしいです

時間の流れは早いものですね

 

 

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 構築経緯

さなぴよさん(@379ro)が使っていた両刀エースバーン+アッキカバルドンが面白そうだと思い採用。ダイマ+ミミ+襷を信用していたので、ずっと使っていた身代わりチイラミミッキュ、襷枠は先制技と高い素早さとそれなりのパワーを持つドラパルトを採用。相手のサンダーがどうしようもないので、ミラーで強そうな穏やかHD残飯サンダーを採用。最後に水やウツロイドに強く選出に組み込みやすい鉢巻ゴリランダーを採用し、それを最終日まで使っていた。最終日にブリザポスとカミツルギが増えたため、一番選出率が低く役割のあいまいなミミッキュの枠をいろいろ試し、最終的にHBボディプレスアーマーガーに至った。

 

 

f:id:pentasan3:20201201130305p:plain@アッキの実

腕白 砂起こし

215(252)‐132‐187(252↑)‐x‐93(4)‐67

地震 氷の牙 あくび 怠ける

 

主に相手の物理ダイマックスを止める。あくびははじめボディプレスを採用していたが、あまり打たなかったのと増加傾向にあった龍舞羽カイリューに多少強くなれるため変更した。あくびの汎用性が高く、非常に便利な技だった。意地珠カイリューのジェット+アイスは耐えないのでこっちもダイマを切ることで頑張って凌ぐしかない。強すぎ。

 

 

f:id:pentasan3:20201201131134p:plain@命の珠 ※キョダイ個体

おっとり(C↑B↓) リベロ

155‐137(4)‐85(↓)‐128(252↑)‐95‐171(252)

飛び跳ねる 飛び膝蹴り エレキボール 破壊光線

 

Sはウツロイドの上を取るために準速で、Cはパワーがないため特化。主に初手に出してダイマックスして相手をかく乱する。破壊光線ははじめシャドーボールを採用していたが、頻繁にあと投げされるHBランド、HBカバをジェットホロウで確定で倒せないのが気持ち悪すぎて変更。他にはオーバーヒートなども選択肢に上がる。破壊光線の枠は一長一短なのでマッチング次第と割り切った。相手はキョダイ個体なためカキュウをケアし、格闘技を切ってくれることもしばしばあった。

 

 

f:id:pentasan3:20201201131102p:plain@食べ残し

穏やか プレッシャー

193(220)‐x‐106(4)‐146(4)‐154(236↑)‐126(44)

放電 羽休め 身代わり 守る

 

MVP枠。詰ませ性能が高く、あらゆる場面でTODを量産した。また、臆病珠サンダーのダイジェット+ダイサンダー(10万ボルト媒介)を残飯込みで耐えるため、基本的にすべてのサンダーにあと投げが間に合うのも強い。身代わりや守るを絡めることでPP枯らし、ダイマターン枯らしもでき、幅広い相手をすることができるのでほぼ選出していた。とはいえ、たまにマッチングする控えめ珠やダイロックサンダーは無理なので、一瞬でゲームが終わる。身代わりか守るどちらかを隠し、暴風を持っていないのを相手に悟らせないのが重要。

 

 

f:id:pentasan3:20201201131230p:plain@気合の襷

意地っ張り クリアボディ

163‐189(252↑)‐95‐x‐96(4)‐194(252)

ドラゴンアロー ゴーストダイブ 不意打ち 呪い

 

襷枠というものが欲しいと思ったのでいろいろ考えた結果、雑に強く選出段階で強いドラパルトを採用。ラスト1つの枠は鬼火、電磁波、竜の舞、火炎放射なども候補だが、ダイウォールにもなり不意のギミックに強くなれる呪いとした。エースバーンを選出しないときはこいつにダイマを切ることが多かった気がする。アーゴヨンや準速スカーフウオノラゴンより速いのが偉い。

 

 

f:id:pentasan3:20201201131301p:plain@オボンの実

腕白 ミラーアーマー

205(252)‐107‐172(252↑)‐x‐106(4)‐87

アイアンヘッド ボディプレス 鉄壁 羽休め

 

相手のブリザポス、カミツルギ、ついでにエースバーンがシャドボを切った弊害で重くなったミミドラパにも強く、ダイマすればウツロイドにも勝てるという補完として採用した。結果3回くらいしか選出しなかったし1度も技を打つことはなかった。まさに置物。しかし選出段階では強いと思ってるので、そこで仕事をしてくれたはず。オボンを持たせたのは対面からウオノラゴンに鉄壁羽で間に合うようになるからだが、もちろんそんな場面は起こるわけがない。

 

 

f:id:pentasan3:20201201131325p:plain@拘り鉢巻

意地っ張り グラスメイカ

176(4)‐194(252↑)‐110‐x‐90‐137(252)

グラススライダー ウッドハンマー 叩き落とす 馬鹿力

 

スイーパーにもなれて崩しにもなれる。雑にグラスラを打ってるだけで強い。なんとなくで採用した枠だったが最後まで強かった。初手ダイマが怖いので初手に有利対面を作ってもウッドハンマーを打っていた。

 

 

選出は基本的に

エスバサンダー+カバorゴリラ

 

ウオノラゴンサンダーには、

ドラパサンダー@1など

 

 

総括

きついポケモンや並びが多く、かなり割り切ったプレイングをしていた。例えば初手にエースバーンを出すとき、ウツロイドに電磁波一点読みでエレキボールを押したり、エースバーンミラーが起こると相手の裏に引き先(カバやランド)がいる場合ダイジェットで突っ込んだりしていた。構築の完成度が低いばかりに割り切り行動をするしかなかったのが大きな課題点だった。今度は、もう少し良い構築で良い結果を出したい。

 

 

 

 

 

 

 

ATRIプレイ感想

 

 先日、「ATRI-My Dear Moments-」をプレイしました。あの「フロントウィング」と「枕」の共同制作で作られたロープライス全年齢向けノベルゲームとして注目を集めていた作品です。今回はタイトルの通り、このゲームをプレイした感想を綴っていこうと思います。ちなみにネタバレ要素は多々あるので、プレイする予定のある人はブラウザバック推奨です。

 

 

 

公式サイト

https://atri-mdm.com/

 

 

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以下常体

 

 

 

 

 このゲーム全体の感想を一言でいうと、「コスパが良すぎる」だろうか。2000円ほどのロープライスで(自分が買った時はセールしてたから1900円ほど)、クオリティがめちゃくちゃ高い。キャラはもちろん可愛いし、イラストとBGMが素晴らしい。背景はすべてが驚くほど綺麗で、CGもめちゃくちゃ綺麗でキャラはかわいい。BGMは非常に雰囲気にマッチしていた。特に「海中都市」が好きだった。そして何よりシナリオがとてもよかった。やさぐれていた主人公がアトリと出会い変わり始め、学校に行くことで多くの人と知り合い、お互いに影響を与えながら成長していく物語。中盤ではサルベージ屋を始めたり主人公がロボットを好きになったりと意外な展開が続く。終盤ではシリアス強めになるものの、主人公とアトリのイチャイチャやギャグシーンなどもあり、テンポよく読み進めることができた。序盤の伏線もきちんと回収されており、最後の怒涛の展開には感動することができた。そのあとはアトリがとても可愛かった。終始可愛かったけど。これでこの値段はすごいなあと心から思った。「光放て!」も最高だった。

 残念だったのは、人間とロボットが付き合うというのがあまりに自然すぎたことだろうか。そもそもアトリが人間にしか見えなくてプレイする側も違和感がなかったが、個人的にそういう葛藤が好きなので残念だったなと。

 些細な点で思うところはあったが、総じてものすごくクオリティの高い名作だったと思う。全年齢なのでノベルゲームに抵抗のある人でもまだやりやすいと思うし、おすすめのノベルゲームを聞かれたらぜひとも薦めたい作品だった。

 

 

 これからはこのゲームをして考えたこと。まあまあ長いので気になる方だけ読んでください。

 

 

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 さて、このゲームをクリアしたときに感じたこと、というか考えたことは「幸福とは何か」だった。このゲームの趣旨とはそれていると思うが、やはり「素晴らしき日々〜不連続存在〜」と「サクラノ詩」のせいでこれを考えずにはいられなかった。主人公である夏生はあらゆるものを失って都会のアカデミーから田舎にやってきたが、彼は田舎で欲しかったものを手に入れ、救われた。彼は自分を救うために世界を救うという手段をとり、そのためにアカデミーで勉強していたのだが、結果的に彼は世界を救うまでもなく救われてしまうのだ。そして彼は充実した田舎での生活に満足感を覚え、その現在が幸福であると言う。しかし、それに対しアトリは「夏生さんは幸福ではありません。アカデミーに戻るべきです」(厳密には覚えてないが大意はこんな感じ)と言うのである。そしてこのやり取りは何度か繰り返される。このシーンがあまりにも衝撃的だった。幸福とは他人に決定されるものであるのか、自分で決定するものであるのか、それを考えさせられた。そして、そもそも幸福とは何なのであろうかと考えた。

 個人的に幸福とは「ありふれた日常」であると考えている。「ありふれた日常」を定義するはややこしいことになるので省くが、大体はそのままの意味だ。これはどちらかといえば夏生の考えに近いだろう。ゆえに、もし仮に自分がそれなりの暮らしで満足感を覚えていて自分は幸福だなあと思ってる状態で「お前はもっと挑戦すべきだ!現状に甘んじるのは幸福ではない!」とか言われたら「はあ?」となってしまうのだ。「ありふれた日常」を壊してまでやる必要があるのかと思ってしまうだろうし、最終的に必要ないと判断するだろう。しかしよく考えると、挑戦できること、挑戦すること、そして成功しようが失敗しようがその結果を得ること、それも幸福なのかもしれないとも思えた。やはり幸福とは難しい。

 最終的に夏生はアカデミーに戻る決断をする。しかしそれは不自然なことではない。なぜならアカデミーに戻るというのはアトリの最後の願いであり、アトリと再会を果たすという夏生の願いをかなえるための手段でもあるからだ。つまり最終的に彼は、「幸福はアトリ無くしては成らない」と考えていたのだろう。幸福でいるためにアカデミーに戻るのだ。

 TRUE END では夏生は最終的にギガフロートを完成させ、人類を救うことに成功した。最期を迎えるとき、彼はこの上なく幸福だったに違いない。アトリに再会を果たすという願いも達成することができた。これこそ幸福な最期なのだと強く感じた。そしてこのシーンを見ると、幸福な時間はつかむことが難しい話を思い出さずにはいられない。最高の瞬間に最高の一杯をすることの難しさ。もし夏生がこの時に最高の一杯をするとしたらいつを選ぶのだろうか。アトリと過ごした日々を選ぶのか、結婚した時を選ぶのか、研究を完成させたときを選ぶのか。いずれにせよ、その当時に今こそが最高の瞬間だと選ぶことはできなかったような気がする。もしかしたら、幸福な瞬間というのは死ぬ間際にしか決定することができないのかもしれない。そしてこれは、当たり前と言えば当たり前のことなのかもしれない。もし夏生がアカデミーに戻ることなく一生をあのまま平凡に暮らしていたら、彼は最期に幸福だったと思えたのだろうか。

 

 

 

便乗

7世代振り返り記事の流れが来ているので便乗しようと思います

 

シーズン1

最高 2156 最終 2023

ガルガブゲンカグヤコケコテテフ

 

懐かしの環境

パルシェンと130族ミラーでお祈り多発

炎タイプが少なすぎる

 

 

シーズン2

最高2190 最終 2062

ガルガブクレセドランテテフガモス

 

全盛期

22チャレは順当に負けた

テテフが最強だった

 

 

シーズン3

最高2101 最終2010

ガルガブクレセドランテテフコケコ

 

ギリ乗せた

勝てなくなってきた

テテフは強かった

 

 

シーズン4

最高2080くらい 最終不明

ガルガブクレセドランテテフフェローチェ

 

6世代からの21連続が5で途絶えた

環境的に厳しかったけど考え直す気力がなかった

 

シーズン5

最高2068 最終不明

カバガルミミガッサレボルトポリ2

 

クレセドランから離れた

弱くはなかったが勝てなかった

 

シーズン6

最高2044 最終1956

ガルガブミミレボルトカグヤゲコ

 

勝てなかった

HBカグヤが強かった

 

 

USM

 

 

シーズン7

最高 2131 最終 2108

ガルランドクレセドランテテフレヒレ

 

クレセドランが戻ってきた

激流ゲコが多すぎた

1番頑張ったシーズン

 

シーズン8

最高1800後半 最終不明

カバマンダガルドコケコゲコツルギ

 

実はやってた

カバマンダを使おうと頑張ったが永遠に勝てなかった

ちなみに200戦はやった

 

シーズン9

最高最終1850くらい

カバマンダガルドコケコゲコツルギ

 

序盤元気して背伸びオフを区切りにやめた

 

 

シーズン10〜13

受験のため休止

 

 

シーズン14

ちょっとやった

書くまでもない

 

 

シーズン15

最高2012 最終1890くらい

ガルランドゲコガルドミミゲンガー

 

復帰シーズン

受験が終わるとポケモンに対するモチベが消えてた

意地で20に乗っけたがそれ以上勝てなかった

 

シーズン16

最高1940くらい 最終不明

ガルランドゲコガルドミミテテフ

 

さらにモチベがなくなっていた

始まった直後はモチベの塊だった

 

 

シーズン17

 

まだ終わってないけど今のところ1840くらい

QRでラジコンしてもらった結果

はじめはやる気はあったが最終盤がテストに被ってることに気づいて以降モチベが来てた

 

 

 

 

総括

 

 

シーズンのモチベがそのまま結果に繋がったのかなといった印象

また、インフレシーズンには大体21に乗せたりしているが、デフレシーズンでは20がやっとだったりしている、とても弱い

その辺の影響が如実に表れていると感じた

 

それにしても、ガルーラばかり使った7世代だった

他の構築も触ったのはカバマンダくらいであり、グロス軸はリザ軸、受けサイクルなどのほとんどのメジャーな構築には触っていない

これらを触ってもどうせ練度がいるため勝てるようになるまで時間がかかって面倒だという理由で触らなかったが、終わってしまえばもったいないことをしたと感じる

8世代では使い続けたメガガルーラが消えてしまうので、それを機にいろんな構築を触っていきたいと思う

メガガルーラを使い続けた理由は単純に使ったら勝てる気がするからとかで好き嫌いの問題ではないのだが、徐々にガルーラとクレセリアには愛着が湧いてきた

改めてガルーラもクレセリアも出てこないのは本当に悲しい…

 

7世代お疲れ様でした

これからどうなるかわかりませんが今のところ8世代も頑張るつもりです

よろしくお願いします

 

 

 

ていうかメガ廃止はあかんて

 

 

 

 

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すき

素晴らしき日々 1〜3章終了時点(プレイ途中) 感想と考察【ネタバレ】

タイトルの通り、「素晴らしき日々」の1〜3章を終えた時点での軽い感想と考察記事です

この記事はネタバレを多く含みますので、これからやろうと思ってる人はブラウザバックしてください

やってる途中でも鳥肌が立つ描写だったり、これはこうなんちゃうかな?みたいな推測ができるわけですが、そういった推測や思ったままの感想を忘れないうちに文字に出しといて、終わってから読み返したりすると面白いかなあって思ったのでこういったものを書いてます

とはいえ1章のほうだと結構忘れてたりそもそもウトウトしながらやってるところもあったり、それに深夜テンションで適当に思ったままのことを書いてるので、文章の構成とか順番とか内容の勘違いとか色々ガバガバだと思います

まあなんやかんや適当な文章です

先にその章が終わった時の感想、そしてそのあと1〜3章時点での考察、といった順番で書いていきます

では

 

以下常体、ネタバレ

 

 

 

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1章

 


やった直後の感想を一言で言うと、なにこれ?に尽きる

まずいきなりはじめのシラノの戯曲の意味がわからん

ずっと前からいた間宮卓司、ぬいぐるみを落とす高島ざくろ、急に現れる音無彩名

もうとにかく意味がわからんし、頭おかしいやつにしか思えない

王様ゲームのときはざくろが一番やばそうな感じだったのにほっぺにキスで終わってあれ?って感じだし、逆に鏡と司は急に乱れすぎ

遊園地デートはまあ思わせぶりなアトラクションがあったけどよくわからん

そして一番意味がわからんのはあのよくわからん汽車

世界そのものの少女があるべきところに帰ることを指してるのはまあわかるとして、その汽車なんやねん

おそらくぬいぐるみが衝突した時に世界が変わったんかなあって感じだけど、なんともいえない

百合えっちが2回もあって何のゲームかわからん

 


1章-2

 


はじめ同じやからなんやねんってなったけど徐々に変わってきた

ざくろが死んだ場所と時間が由岐にぬいぐるみが当たったのと同じだった(気がする)のでそういうことかなって感じ

そういえば「力分けておきますね」ってなんだったんだ

そして「これからもっとすごいことが起きます」の返しに「貝合わせとか?」って言ってるのまじでおもろい

そのあとはなんかもうよくわからん

あの幽霊みたいなのが一体なんなのか

なんか豹変してる間宮卓司

いろいろ調査して真相を掴む由岐すげえって感じだけど、気付いた時には遅かった

そして死んだ鏡を持って行った時またなんか変わった

人が消えて、間宮卓司が死んで終わり

なんやねんそれ

 


2章

 


どぎついと聞いてた2章は覚悟してたが、めっちゃきついというより、かなりきついのがひたすら続いた感じだった もう二度とやりたくない

悠木というキャラはよくわからんが、間宮卓司のキモいやつ感はすごくリアルだった

それにしてもいじめで男に咥えさせるってあんの?まじで信じられへんかった

女装してる姿がマジで女子っぽかったのはあるけど、それでもありえん

高島ざくろを妄想するシーン、ガチできもいけどえどかった

そして高島ざくろが死んだあたりからいろいろ狂ってきて、机としてるのはもう本当に意味わからんし、その前の「僕は冷静だ」の部分も意味不明

どこからが現実でどこからが妄想なのかわからんくなってくる

というかざくろの血だらけの顔が急にアップするの本当に怖いからやめてほしい

頭がおかしくなってからはさらにひどかったけど、特に先生が父親襲ったり全裸で街中を自転車で駆け回ったり一人でしたりするのは狂気過ぎて一番辛かった

薬漬けで犯されたり四肢切断したり乱行してたり机としたりその他やばいのは普通にしてられたんだけどここだけは本当に辛かった無理

死体が学校を歩き回ってるのもなんなんだまじで城山の顔曲がりすぎてて怖い

突然現れるざくろの死体とかTVを乗っ取る飛び降りのシーンとか謎なことが多い

そしてリルルちゃんはなんなのか

妄想から生み出されたのか実際にいるのか

屋上の最終戦争も妄想なのかどうなのかわからんし、えっちシーンもどっちなのか

というかリルルも音無彩名もなんでふたなりなんだ意味がわからん…

あと、屋上に現れた神あいつまじでなんやねん

麻薬を聖水とか言って覚せい剤をエリクサーとか言ってる間宮卓司は薬が入ってる状態なのかどうなのか

こいつら頭おかしいなあって言ってこのまま終わるんかと思えば、悠木のリベンジマッチは非常に熱かった

ここに現れる若槻姉妹も謎だが、この後も鏡が必要以上に挑発し続けた理由も謎だった

最終的に悠木は敗れるけど、いつの間にか間宮がダメージを受けていたけど、どういうことだ

そして突然希実香がヒロインしだす

っていうかこいつまじで可愛い

希実香だけ他のやつらとはいろいろ違うし、ここでまさかのイチャラブシーンが来たのは嬉しい誤算だった

希実香エンドのほうでもヒロインしてくれた可愛い

しかしまあ大勢で屋上のフェンス破壊してそのまま飛び降りて行くって、なんかもう狂気すぎてこわい

そして最後に水上由岐が全てを語るシーン

ここは1章と同じ世界なんか?

 


3章

 


3章で、わかったことっていうか、推測できることがちょっとずつ増えてきた気がする

主に高島ざくろと希実香がいじめられる話

本ルートの方は、「空へ!」のところまでの成り行きがわかったわけだけど、1章で会っているはずの由岐がまったく出てこないのが怪しく、代わりに間宮と会ってる

ここでも間宮が「貝合わせとか?」って答えてる時点である程度推測できる

あの怪しげなメールを信じて会いに行こうとしたときに現れる音無彩名は意味深な発言をするが、これからやはり音無彩名は全てを知っていると思われる謎

あとまた神が現れた しかも2章と違うし 何こいつ

メールで会った2人の話に乗せられて一夜でいろいろ信じ込んじゃうのは心が弱っているからこそなんだろうなあって感じ

しかし、犬に処女奪わせるって、よくもまあそんなこと思いつくわ恐ろしい

最終的にアタマリバースしてるはずの2人が怯えて、完全にできてないざくろがゴリ押すのは謎なわけだけど、そもそもあの2人もいろいろ謎すぎ

単に頭がおかしいのか本当に前世の記憶が戻ってるのかもうわからん

希実香ルートは本当に最高だった

いじめられる側が頭を使って必死に抵抗するのも、ピンチのときに突然間宮が助けに来る展開も、その中でざくろが大きく成長していくのも、好きな展開すぎた

そしてなんか最後は百合になってる

なんでやねん

ありがとうございます

 

 

 

 

考察

 

 


キーワードは色々あるが、そのひとつは冒頭のシラノだと思う

シラノとクリスチャンはひとりの女性を手に入れるためそれぞれ知性と容姿と担当して妄想の男性を作り上げる

これが何を比喩しているかということである

ここで着目するのは間宮卓司、水上由岐、悠木皆守の3人

1章でざくろが由岐としていた会話とまったく同じ会話を3章で卓司としている
いつも屋上で本を読んでいること、1章の最後のざくろの「好きな人はずっと近くにいました」というセリフなどから、3章でざくろが会話した卓司と1章の由岐は同一人物的な存在だと推測できる
3章に水上由岐が出てこないのはこの辺りが絡んでいるのではないか
3章の最後、音無彩名は創造、破壊、調停の間宮卓司がいることを明かす
ざくろが一時期好きになったのは調停の間宮卓司であり、1章のずっと近くにいました発言や、名前を覚えてくれなかったこと、同じ会話をしたのが調停の間宮卓司なことを踏まえると、由岐は調停の間宮卓司と対応していると思われる
また、2章の最後、悠木皆守は「お前を倒すことが存在理由」のようなことを言っていた
3章で「破壊と創造の間宮卓司が相打ちになり、調停だけが残った」と音無彩名は発言しており、悠木皆守の発言、城山たちから恐れられるほどの武道の達人であることから、破壊の間宮卓司が悠木皆守であり、地下室の間宮卓司が創造の間宮卓司だと推測できる
悠木皆守も3章でやはり出てこない
これらから、3章の3つの間宮卓司が、1、2章の水上由岐、悠木皆守、間宮卓司に対応していると思われる
しかしここで違和感が生じる
現段階では由岐が調停、皆守が破壊という推測なわけだが、「古武術を使う」のも「大勢の不良を相手にしても返り討ちにする」のも水上由岐のことなはずだが、3章の破壊の間宮卓司もこれにあてはまる
また、破壊の間宮卓司が煙草が切れた時「由岐のやつか」という発言をしたが、これも破壊が皆守であるとするならば変である
前者に関しては悠木皆守も同じ性質をもっているのかもしれないが、後者はどういうことか説明できない
ここでシラノとクリスチャンに戻る
2人はある目的のために2人で1人を作り出すわけだが、破壊と調停の間宮卓司ももしかしたらそういうことかもしれない
つまり破壊と調停の間宮卓司は水上由岐と悠木皆守それぞれの性質から成り立っているのではないか?
そして目的とは創造の間宮卓司を止めること
2人で2人を作る必要があるのかとかそもそも水上由岐と悠木皆守はなんなのかとか怪しいけど、上記の違和感の説明はできる…?
最後はこじつけてるのでこの辺はわからん
とりあえず、3つの間宮卓司が各々に対応しているのは間違いないと思っている
 
 
 
1章について
 
ぬいぐるみが衝突したときに世界が変わった
鏡、司ルートでのざくろの「今の世界は幸せですか?」という発言は、本来の世界じゃない別の世界であることを言っている
ここで気になるのは、落としていたぬいぐるみが間宮卓司の妹が持っていたものと酷似していること
4章以降で間宮卓司の妹が主人公の話があるので、そこで何かわかりそう
はじめぬいぐるみを落としていたビルはざくろが自殺した場所、そしてC棟でもぬいぐるみを落としていたが、そこは瀬名川唯が落下した場所でもある
ちゃんとチェックしていないのでわからないが、これがざくろや瀬名川が落下した日時と一致した場合やはりこの行為は本来の世界でなんらかの意味があることは間違いない
しかしそれに関してはまったく推測できない
 
 
 
2章について
 
地下室の間宮卓司が突然覚醒したのはリルルによって何億年もの歴史を見たからなわけだが、そもそもリルルとはなんなのか
創造の間宮卓司が生み出したのならば同じく聖水やエリクサーを生成できるはずだが出来ていないし、そもそも覚醒前の間宮卓司がリルルを生み出したというのはおかしい
しかしリルルがただの妄想の存在ならば間宮卓司が実際に強くなっているわけはない
天使達の戦争も結局どっちかわからない
そして気になるのは黒の間宮卓司
黒のリルルを生み出したのは黒の間宮卓司と見るのが妥当だが、そもそもこの世界には悠木皆守がいるため破壊の間宮卓司とは思えない
ここで着目するのは、地下室の間宮卓司がやたらと寝ていて、気付いたら自宅で起きたりしていたこと
寝ている間に別の人格(破壊か調停)が目覚め活動をしていたことが推測できる
これを踏まえると、創造の間宮卓司が寝ている間に黒の間宮卓司(これが他の2つの間宮卓司かまた新しい間宮卓司かはわからないが)が行動して黒のリルルを生み出したと思われる
そして最後は悠木皆守との対決
ここで若槻姉妹が出てくるのはどういうことか
悠木皆守と顔見知りなことや、音無彩名の意味深な発言など、わからないことだらけ
最後悠木皆守を刺したあと間宮卓司も傷を受けていたのは謎だが、いつの間にか刺されていたのではなく、悠木皆守もまた間宮卓司であるから、と考えると繋がる
 
 
 
3章について
 
3章をやって気付いたことを1、2章と繋げてこれまで書いてきたので、今のところ特に書くことは無い
思い出したら追記するかも
 
 
 
 
 
 
こんな感じです
めちゃくちゃ痛いなあって思うけど、わりとノリで書いてる部分もあるので恥ずかしくなったら消すかも知れません
これからどんどん面白くなっていくと聞くので、これから楽しみです
 
 
 
 

 

 

個人的コキュートスカードランク付け

なんとなく書きたくなったので
ランクはS〜Cまで コキュートスカード内での相対評価
※あくまで主観です

 

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・サタンの波動 S
効果自体はおとなしく感じるが、コキュートスデッキの場合は話が別
しかも1コスなのでそのあとも強いムーブができるのがやばい
他のコキュートスカードが3枚増えるということなので、考え方によっては一番やばい

 

・サタンの眼光 B
謎ドローが付いてるカード
波動とかと比べるとやはり劣って感じる
スペルブーストでコスト下がってるカードってこれ使ったらどうなるんだ

 

・怒り狂う氷魔 A
スタッツコスト効果、すべてわかりやすく強いカード
2コスで引っ付きがいいので使いやすいのも偉い
あと個人的に好き

 

・天握 A
眼光以上に謎ドローがあるカード
アミュレットも消滅できるのが偉い
謎ドローからの引っ付きも期待できる

 

・暴威の統率者 B
4点ダメージっていうのがとにかく偉い
進化時6点を忘れがち
ガルミーユとひっつくのが偉い

 

・欲望を纏う者 B
場面によってはめちゃくちゃ強いカード
潜伏ポン置きを咎められるのが非常に偉い
逆に言えばしょっぱい場面もあったり横展開には対応できないので、この評価

 

・地壊 A
ニュートラル以外を破壊というのが場合によっては強いけど弱いときもある
ギルネを破壊できないのは気になるが、それ以外は実質テミス
これには謎ドローが何故かない

 

・悪意の炎帝 B
ネメシスの天敵
アミュレット全消しマンって勝手に呼んでる
刺さるときはとことん刺さるがそれ以外はただの5/5/5疾走 強いけど

 

・辺獄の悪鬼 C
明らかに浮いてる外れカード
相手の手札を消す効果が不確定すぎるし9/6が残念すぎる
相手の手札を見て選んで捨てるくらいしても良かった

 

・貪欲なスコーピオン S
フォロワー版ディースの裁き
しかも6コスだから結構引っ付きが良い
単体性能では一番強いと思っている どんすこ

 

・貪り食うベヒーモス A
昏きを思い出させる効果
進化後9点というのもよくわからない
守護貫通7点が偉い場面が非常に多い

 

・異端なる冥獣 B
ピンチの時に欲しいのにダメージを受けてしまう悲しいカード
効果もスタッツも十分強力だけど出しとけば安心ってわけでもない
破壊した数だけ回復になってても驚かない

 

アスタロトの宣告 A
なぜか唯一再録されたカード
このカードの存在により相手に盤面全処理を押し付けることができるのが強力
しかし1/13なので切られることもしばしばある

 

 

サタンドラゴン運ゲーすぎるしドラゴンしてる感がない つまらん

 

いのりん

いろいろ書きたい記事はあるんですけど、1番手っ取り早いこれを書こうと思いました

今回は、僕が最近ハマっている水瀬いのり、通称いのりんが歌っている、好きな曲を紹介しようと思います

いのりんといえば、可愛い、上手い、歌も上手い声優で名高いですね

僕がいのりんにハマったきっかけはまあいろいろなんですが、1番はメロフラ(いのりんがやってるラジオ)です

その声優ラジオにハマったきっかけは花澤香菜なんですが、それはまた別の話

ではさっそく

 

 

 

1 夢のつぼみ

 

いのりんがアーティストデビューしてはじめに出したシングル曲であり、僕がいのりんを歌手としてハマったきっかけの曲でもあります

歌詞はとっても前向きで元気付けられるようなのですが、サビがやばいです

「いくよまだまだまだ…」から始まるんですが、「まだまだまだ」の歌い方がとにかく好き

本当にまだまだなんだ、これからなんだ、もっとやれるんだ、そんな気持ちにさせられます(この辺は歌詞を読めばわかるはず)

歌詞とテンポ、そして歌い方全てに元気付けられる歌です

 

 

2 星屑のコントレイル

 

僕がいのりんの曲で一番好きな曲です

Firstアルバム「innocent flower」に収録されてます

この曲のどこが1番好きかっていうと、やっぱ曲調です

この歌はサビの前から徐々に弱まって、サビに入る時は一瞬伴奏が完全に消えます

そして、いのりんの力強い歌声とともに急に盛り上がり、ピークを迎え、そのまま1番が終わります

これ!これが好き!大好き!しかも2番にはサビがなく、そのまま長めの伴奏が入ります

あーもう大好き

これを聞いた時、佐咲紗花の「Atlantico Blueやん」って思いました 大好きです

ほんまにかっこいいので是非とも聞いてほしい

 

 

3 Winter Wonder Wander

 

去年の11月末に発売されたfifthシングル「Ready Steady Go」のカップリング曲です

名前の通り冬をイメージした曲なんですが、そんなん関係なく最高です

まず、伴奏のところどころにいのりんの「ラララ」が入ります 可愛い

そして、サビがリズミカルな高音でとても耳障りが良い

そしてそして、なんといっても2番以降なんですが、メロディ中なのにいのりんが「パッパー」(みたいに聞こえる)って歌ってます

最高に可愛いしめちゃくちゃマッチしてます とても良い

 

 

4 innocent flower

 

 Firstアルバムの名前にもなってる曲で、これは正統派しっとり曲です

メロフラのラジオでいっつも最後に流れて、めっちゃ好きだったで気になってたのですが、それがこの曲だと知った時はこれか〜って思いました

さてさて、まあこの曲の魅力なんですが、

1番は終始しっとりとしているのにサビがめちゃくちゃ力強いところです

歌詞は穏やかだし可愛らしいのに、力強い歌声で芯を感じます

ほんとに歌が上手いって思うし、声域が広いですね

Ready Steady Go」の最後もですが、声高いのにパワフルですげーってなります

 

 

 

 

 

普段のこういう紹介記事だといつも5の倍数の数を紹介するのですが、今回は4曲で終わります

なんでかっていうとすごく単純で、「5曲目を選べない」からです

5曲目の候補が多すぎて、自分の中で明確な順位づけが現段階では無理だと思ったので、紹介はしないでおこうと思います

いのりんの曲はほんとの良い曲が多くて、歌が上手いとか可愛いとかももちろんですが、歌詞が素敵だなって思います

元気付けられるような歌が多くて、毎日元気をもらってます

歌手の水瀬いのりを知れて良かったなって思います

これからも歌手としても、声優としても応援していこうと思ってます

でも声優として特に好きになったかっていうとそういうわけでもなくて、

やっぱ声優として好きなのはざーさんだなあ

 

ちなみに今回紹介した曲の中で、夢のつぼみはMVを公式が上げてるので聞けます

興味を持ってもらえたら是非聴いてほしいなと

他の3曲はどうか知りませんが上がってるとしたら違法なので、いのりんを応援してる身分としてはお勧めできないのでできれば買ってもらえたらなと思います

別に宣伝とかじゃないんです、曲を知って欲しいだけです

僕は勢いで20曲以上買っちゃったんですが、すでにそれに見合うくらいのリターンは得ました

まあそういうわけです、あとは善意に任せたい

 

【追記】

星屑のコントレイルとinnocent flowerに関しては、公式からサビ部分だけの動画があるようです

 

 

以上です

まだまだ書きたいネタはあるのでその時に

ではでは〜

 

 

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キャラランク

 

まあたまにはこういうものを書くのもいいのではないかと思ったので

完全に個人の主観しかないので、参考程度にどうぞ

 

 

 

S 緑

 

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原点にして頂点。エナジードリンクって感じの味

炭酸の具合といい味の濃さといい絶妙なバランス

飲み始めた時は微妙だが、数回飲めば虜になります(今の僕)

 

 

ピンク

 

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味で言えば非常においしい

しかもオレンジと違って、ほかの飲み物の下位互換になっていない

緑とどっちが好きかはまだわからないのでこの位置だが、純粋な飲み物としては緑より美味しいと思う

しかし、これを飲んだ直後に授業を受けたら普通に寝てしまったのでエナジードリンクとしての効果があるか疑問

 

A- 白

 

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2回しか飲んだことないけど、清涼飲料水とエナドリの味の比が2:1くらいの味(厳密にはモンエナは全部清涼飲料水という部類って聞いたけど、スポーツドリンクみたいなやつ)で、シリーズの中では比較的手につけやすい

エナジードリンク特有の味に抵抗があるならいいかも

 

 

B オレンジ

 

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バヤリースオレンジみたいな味

チェリオのよくわからん無果汁の飲み物よりは断然美味しいが、飲み物の味としては他に若干劣る

まあ微妙に果汁のあるオレンジジュースを想像していただければいいかと

後味が微妙

 

 

 

C+ 赤

 

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コーラ味の飴ちゃんを液体にして炭酸にした味

ぶっちゃけ買う価値がないし、二度と買う気もない

コカコーラの方が100倍はおいしい

一応差別化はできてるので青よりは上

 

 

C 青

 

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緑の完全下位互換

カロリーゼロらしい

コカコーラとコカコーラゼロどっち買うかって話です

後者買うよって人はすみません

 

 

僕の通っている塾の近くのコンビニにはこれだけしか売っていません

他の色に関してはノーコメントで

 

シーズン終盤ですが、みなさん魔剤を飲んで命削ってポケモン頑張ってください

 

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この子マジでやばい