バジルと申します
主にポケモンについて綴ります
たまにクソ記事を書きます
以下、今後の2100以上を達成したポケモンの記事
オタク記事
どうも、はじめましてのかたははじめまして
バジルと申します
なんとなくオフやりたいな〜って思ってたのでやることにしました
自分は主催どころか運営もやったことないですが精一杯頑張ります
【概要】
・主催
バジル(@herb_poke) 参加
・スタッフ
ジェット(@jet_otk) 見学参加
長濱(@Ellie_lys) 見学参加
さいく(@zvlku) 対戦参加
カズオ?(@kazuo_pkpz) 対戦参加
でぃー(@d_poke_97) 見学参加
スノーホルン(@Yukibue_Poke) 対戦参加
・日時:2024年 4月20日
・会場: ACTA西宮東館 6F 大講義室
(兵庫県西宮市北口町1−2)
※阪急西宮北口駅直結
JR西宮駅からバスで5分
・参加費:対戦参加 1000円 見学参加 500円
・定員:対戦参加 72人(運営含む) 見学参加 10人
※申請次第で増やせます
・タイムスケジュール(目安)
12:00 開場、受付開始
13:20 オフ開始、ルール説明、自己紹介、ブロック分け
14:30 予選ブロック開始
17:30 決勝トナメ開始
19:00 表彰、オフ宣伝等
19:30 完全撤収
【持ち物】
・参加費
・ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
・充電器、モバイルバッテリー(スマホ、Switch用)
・筆記用具(ブロック分けの時に使います)
【対戦要項】
・ポケットモンスター スカーレット・バイオレットのシングルバトル
・レギュレーションは開催当日のランクバトルのルールに準拠します
・予選はブロック制、決勝はトーナメントで行います
・予選は各ブロック2人抜け、決勝トーナメントは全てBO1
※参加人数により変動する場合があります
・ダメージ計算ツール、電卓の使用、白紙に対戦中メモを取ることは可能です
【禁止事項】
・改造ツール等の正規以外の手段で手に入れたポケモンおよび持ち物の使用
・大会中の予選本戦を通して構築に関するあらゆる変更(ポケモン、持ち物、技、フォルム、ステータス、パワーポイントの変更等)
・対戦中にインターネットや攻略本、他の参加者から対戦に影響の出る情報を引き出す行為
・対戦中の参加者に対して対戦内容への助言及び情報の拡散
・その他運営は当日不適切と判断した行動を禁止事項に抵触したことと同等の扱いにする権利を有します
禁止事項に抵触する行為が発覚した場合失格および退場処分とする場合があります
【注意事項】
・予選の対戦が残っている場合は、他のゲームよりも予選の消化を優先してください
・対戦中の通信エラーが発生した場合は、即座にスタッフに報告してください
可能であればその時点まで再現、不可能であれば話し合いのもと勝敗を決定します
・レンタルチームは使用可能ですが、レンタルチームの使用に伴って問題(意図せぬレギュレーション違反等)が発生した場合はレンタルチームの作成者ではなく使用者の責任とします
【遅刻、欠席への対応】
・オフ開始時刻に遅刻してしまう場合は、あらかじめ必ずdiscordサーバーで運営にご連絡ください
・ブロック分けを始めた時点で受付を済ませていない遅刻者には以下のペナルティを課します
1.予選集計時に勝ち数が他の参加者と並んだ場合、無条件で同数帯で最下位とする
2.予選終了時点で未消化の対戦がある場合、該当者の全試合を不戦敗と扱う
・無断欠席の場合は参加費を徴収します
【参加申請】
参加申請は以下のgoogleフォームから必要事項を記入して行ってください
その後、専用のdiscordサーバーに加入してください
また、申請後は必ず自身の申請状況を確認してください
※X(旧Twitter)アカウントは連絡の取れるものを記入してください
・申請期間及びキャンセル期限
2024年3月2日(土)21時00分~4月18日(木)23時59分
それ以前の申請は無効となります
・参加申請(グーグルフォーム)
※Discordサーバーに入りそびれた方は運営までDMでご報告ください
【その他の注意事項】
・オフでは運営の指示に従ってください
・無断で他の参加者や運営の撮影はご遠慮ください
・会場は公共の施設ですので、他の利用者の迷惑にならないようお願い致します
・会場内で出したゴミ等は、自分で持ち帰るようお願い致します
・盗難及び紛失等、当対戦会中に発生した如何なるトラブルに対しても主催及び運営は責任を負いません
・何かトラブルが発生した場合にSNS等に勝手に投稿したり等しないようにお願いします。必ず何か起こった場合は主催およびスタッフにお声かけをお願いします
・行動や言動に著しく問題がある方や上記禁止事項及び注意事項に抵触された方に対しては、当オフへの参加をお断りする場合があります
・館内での食事は禁止となっておりますので昼食は施設の敷地外でお願い致します
・施設敷地内は全面的に禁煙となっておりますので、喫煙の際は施設外でお願い致します
・決勝及び3位決定戦は、会場内のプロジェクタを使用しての実況と配信をする場合がございます
・当オフ終了後、対戦参加者の構築の並び、集計した被りポイント(KP)を後日(オフ当日の翌月上旬を目処に)当ブログにて公表させて頂く予定です
・後日掲載される募集記事で当オフに参加申請される方は以上の項目を了承したとみなします
以上です
皆様に会える日を楽しみにしております
よろしくお願いします!
はじめましてのかたははじめまして。バジルと申します
ポケモンSVのシーズン1お疲れさまでした。
新作が出た直後からめちゃくちゃ考察してたらランクマで準伝やパラドックスポケモンが使えないと判明してえらい目に逢いました。その時点でかなり萎えましたが、なんとか周りの人たちのおかげでモチベを保つことができました。ありがとう。
結果も構築も納得のいくものではありませんが、ギリギリ最終2桁達成は出来たので記事にしようと思います。
結果
構築
以下常体。
構築経緯
年末ごろとある方の妖テラ鉢巻ガブがドラゴンミラーですべてを破壊していたので、鉢ガブとその周りの渦ゴツメカイリュー、スカーフサーフゴーをパクって参考にスタート。それとは別に͡コノヨザルの型の匿名性と数値による高いスペックを活かしたステロ型が強いと思っており、環境にステロが刺さっていることから採用した。ラスト2枠はセグレイブやドドゲザンなどいろいろ試したが、最終的にゲンガーやガブの上から安定して行動でき技範囲も優秀な襷マスカーニャ、ドラゴンミラーでテラス以外の選択肢を作りセグレイブへのメタであるヘイラッシャを採用した。
@拘り鉢巻 妖テラス
陽気 鮫肌
183-182(252)-116(4)-x-105-169(252+)
・ASぶっぱ
構築の軸の一匹。初手のドラゴンミラーでフェアリーテラバーストで相手の突っ張りと引きに対応できるというポケモンだったが、最終盤になるほど刺さりが悪くなった。ただガブリアスのスペックの高さや高火力が魅力的だったこと、そして何より好きだから使い続けた。6世代から使ってて大好きなポケモンの一匹だから最後まで戦えて嬉しい。とにかく使ってて楽しい。
王冠使ってなくてCがまあまあになってた。使ったほうが多分いい。
@ゴツゴツメット 妖テラス
腕白 マルチスケイル
197(244)-155(4)-139(92+)-108-129(68)-113(100)
炎の渦 地震 アンコール 羽休め
・S 最速ドドゲザン抜き
・D 余り
一家に一台カイリューがいた。
ガブカイリューが強烈に誘うヘイラッシャなどの物理受けや一定数いた剣舞ドドゲザンを嵌めることができるほか、ゴツメと高耐久による削りとクッションの性能、アンコールによる起点回避、作成などもこなし非常に器用で優秀。
終盤はさすがに相手もケアしてくるため完全にハマりはしなかったが、それでも持ち前の数値の高さで活躍してくれた。
@拘りスカーフ 無テラス(最後の数戦だけ岩テラス)
臆病 黄金の体
163(4)-58-115-185(252)-111-149(252+)
シャドーボール ゴールドラッシュ パワージェム トリック
・CSぶっぱ
謎の特性と優秀な耐性によって後投げ性能が高く、トリックで崩しも行える。CとSどちらかを削って耐久に振るべきだったかもしれないが、どちらもカツカツで削りたくなかったのでぶっぱで運用した。
テラスタイプはずっとノーマルで使っていたが、ノーマルテラスで勝った試合がなかったのでガモスに強くなれて神速を半減できる岩テラスに変更した。
@オボンのみ 炎テラス
腕白 やるき
216(244)-136(4)-126(116+)-x-125(116)-114(28)
憤怒の拳 ローキック アンコール⇔挑発 ステルスロック
・H 4n
・H-B 鮫肌+182逆鱗2耐え
・S ローキック後ガブ抜き
・D 余り
スカーフやビルド型など選出段階で型が絞りにくく、そこに対してステロを撒くのが強いと考えていたが、終盤電気玉投げつけるなど起点作成のコノヨザルしかいなかった。とはいえローキック+アンコールで起点回避、作成ができ、展開次第では自分で殴りに行くこともできるためポテンシャルは高かった。最終日はカバルドンが増えていたので挑発でも運用していた。
調整は適当なのでもうちょっと考えたほうがいい。
@気合の襷 妖テラス
陽気 変幻自在
151-162(252)-91(4)-x-90-192(252+)
トリックフラワー 叩き落とす けたぐり じゃれつく
・ASぶっぱ
ガブやゲンガーの上から動けるのがとにかく偉い。変幻自在にすることでゲンガーのヘド爆で毒になってもまだ動けたり、相手がこだわっていると思ってくれることがあるのでそこに想定外の技を当てることができる。特にカイリューなどのドラゴン勢にじゃれつくが刺さった。
トリックフラワーを切っている個体が多かったが、非接触な点がガブリアスに対して偉いのとまあまあ水タイプが突っ込んでくるので採用し続けた。
@食べ残し 妖テラス
腕白 天然
257(252)-120-183(252+)-x-86(4)-55
ウェーブタックル 雪雪崩 欠伸 守る
・HBぶっぱ
相手のセグレイブの処理があまりにも窮屈だったので選出を広げるために採用。また、初手にガブがドラゴンと対面したときテラバースト以外の選択肢を作ることができる。
ステロ欠伸ができたりと構築にかみ合っており、このポケモン自体はあんまり信用していなかったが選出した試合ではしっかり活躍してくれた。
1度もテラスタルを切らなかったので50テラピース無駄にした。
選出
あくまで目安で、相手の並びによってこの通りでないこともある
一番パワーが高い…++
ステロを撒きたい…+or@1
初手にガブもコノヨも出しにくい…@2
セグ+竜2体以上…+@1
総括
最終日くらいに龍舞飛行テラスカイリューが増えたことやデカヌチャン、ミトムがちらほら当たるようになり環境が向かい風だと思ったのと、サブロムが1000位台で足踏みして構築に自信がなかったため2桁保存を目指した。
レートが見えないためいまひとつやる気が出ないが、次やるときは2桁前半が目標。
Special Thanks
・ポケモン通話してくれた皆様
どうも、バジルです
今回はタイトルの通り、おすすめの百合漫画を5作品(+α)紹介していきます。
前々からいつか書いてみたいとは思ってたんですがいつの間にか忘れていたり、最近百合漫画を読み返したりしていたら百合モチベ(?)が出てきたので書いてみることにしました。
そもそも百合とはなんなのか?という定義の話をし始めると長くなってしまうので省きますが、今回紹介するのは「女性同士の恋愛感情やそれに類似する感情」をテーマにした作品です。そのため、「ごちうさ」や「きんモザ」などといったいわゆる日常系作品は微妙なところではありますが今回は対象外となります。
では、さっそく紹介していきます
1.やがて君になる
1作品目は、数年前にアニメにもなり百合漫画を語るうえで外せないであろう「やがて君になる」です。もし百合のことあんまり知らないけど興味があるって人ならまずこれを読めば間違いないと言えるくらいにはおすすめの作品です。
憧れがあるけど「好き」がわからない主人公の小糸侑は、1つ上の先輩で生徒会長候補でもある七海燈子に出会い、突然告白まがいのことを言われます。そこから侑は生徒会に入って燈子や生徒会の仲間と学生生活を過ごし、時には喧嘩し、時にはちょっといちゃついたりしながら「好き」を学ぼうとしていく…といったあらすじです。
この作品は「絵やキャラの可愛さ」「質の高いシナリオ」「スキンシップ」という特に百合漫画に求めているものを全て高水準で兼ね備えているのがとても良いです。また、百合漫画は同性愛という性質上どうしても話が重くなりがちなのですが、この作品はそこまで精神にかかる負荷が大きくないのでそこもおすすめしやすいポイントです。いきなり漫画を買うのは厳しいという方は、アニメから入ってみるのも良いでしょう。全7巻。
2作品目に紹介するのは、僕が初めて買った百合漫画でもある「GIRL FRIENDS」です。少し古い漫画だったり絵柄が少女漫画っぽくてぱっと見苦手だなって思う人(昔の自分)もいるかもしれないですが、とても素晴らしい作品です。
趣味が読書の真面目で平凡な女子高生である主人公の真理子は、ひょんなことからちょっぴり派手でおしゃれ好きなあっこと仲良くなり、親友になります。やがて二人は親友を超える感情を抱き始めて…みたいなあらすじです。
この作品のおすすめできるポイントは、なんといっても「親友へ恋心を抱くことへの苦悩」です。女性同士なんて、しかも親友が好きだなんてという罪悪感。でも好きが抑えられないという苦悩。そんな精神状態でのふれ合いやすれ違いなど、とにかく「これぞ百合漫画」というシナリオです。もちろんキャラは可愛く、キスシーンなどのスキンシップもあるので、是非とも読んでほしい作品です。男が出てくるので苦手な人は注意。全5巻。
ちなみに森永みるく先生は他にも百合漫画を何作品か出されており、自分は「くちびるためいきさくらいろ」という作品も買いました。こちらもとても良く全2巻なので、気になってるけど5冊も買うのは…と言う人はこちらを買ってみてもいいかもしれません。
3.ななしのアステリズム
次に紹介するのは、ありそうでなかなか無い「女性間の三角関係」をテーマに描かれた「ななしのアステリズム」です。今回紹介する作品の中では一番男性キャラが話に絡んできますが。めちゃくちゃいい作品です。
中学に入学してから出会ったにもかかわらずいつも仲良しな3人組の司、みかげ、撫子。しかし、3人にはそれぞれとある秘密の恋心を抱えています。その秘密を抱えながら友人としての学園生活を3人はどう過ごしていくのか…といったあらすじです。
この作品のおすすめしたいポイントは先述しましたが、「女性間の三角関係」です。なんとなくの三角関係はよくあるのですが、この作品の三角関係はえぐいです。一般的な三角関係といえば、一人の男の子を二人の女の子が好きになるとかその逆とかですが、この作品はそんな甘いもんではありません。同性愛ならではのストーリーが展開されます。また、それに収まらずに拗らせシスコン弟や他校のイケメンまで話に絡んでくるので、もうそれはえらいことになってます。この作品の地味にすごいところは、最後まで読むとその話に挟まってくる男たちがなんだかんだいいキャラしてるんですよね。百合作品に男が出てくるのはNGって人にも読んでほしい作品です。全5巻。
4.私の百合はお仕事です!
4番目に紹介するのは、少し変わったカフェで繰り広げられる人間関係を繊細に描いた「私の百合はお仕事です!」。今回紹介する作品では唯一まだ完結していませんが、是非ともおすすめしたい作品です。
誰からも愛されるように「ソトヅラ」を被って振る舞う陽芽は、通りすがりのカフェの店長を怪我させてしまい、代役としてそのカフェの店員になることになります。そこはお嬢様学校の学生に扮した店員同士が給仕をするという一風変わった趣旨のカフェでした。陽芽はそこで美月という生徒と出会い…といったあらすじです。
この作品はとにかくドロドロです。このカフェには「姉妹」という設定があるのですが、それをめぐるトラブルやすれ違い、過去にあったカフェ内の女性間恋愛によるいざこざなど、ゆっくりさせてくれません。さらには陽芽のことが好きだけど気持ちを隠している同級生なども話に絡んできて、どんどんどんどんドロドロになっていきます。キスシーンなどのスキンシップはほぼなく、精神に来る展開も多いですが、たまに悶えさせてくれる場面も見せてくれます。ドロドロの百合を読みたいという方にはおすすめです。未完結で9巻まで出てます。
5.たとえとどかぬ糸だとしても
最後に紹介するのは、決して報われない恋を描いた「たとえとどかぬ糸だとしても」です。つい先日購入し、あまりにも素晴らしい作品だったので最後に紹介します。
平凡な女子高校生である主人公のウタは、ある秘密を持っています。それは、実の兄の妻であり幼馴染でもある薫瑠に恋をしていること。兄夫婦と3人で暮らしているウタはこの恋を隠しながら、日々の薫瑠とのささやかな日常でのふれあいに、時に心を踊らせ、時に胸を痛め、それでもこの日々が終わらないように…というようなあらすじです。
あらすじで紹介した通り、不倫百合という恐ろしいジャンルの作品です。しかもその相手が兄の結婚相手で一緒に住んでいるという、もはやメンタルに来る設定のオンパレード。向こうは当然夫の妹として接してくるので、想いを押し殺してその心地よい立場を手放したくない気持ちと、告白して楽になりたいという背反した気持ちが葛藤し、苦悩します。かなりの鬱展開ですが、ウタの相談相手である親友がいいキャラをしているので結構中和してくれます。決して報われない禁断の恋に悶えたい人におすすめです。全7巻ですがアフターストーリーの小冊子があります。
番外編
ここでは、今回の趣旨には合わないけどどうしても紹介したかった作品を紹介します。
1.安達としまむら
まず紹介するのは、1年ほど前にアニメ化した安達としまむら。コミカライズ版はあるものの、原作はライトノベルなために上では取り上げませんでした。
ちょっと不良気味の安達としまむらは偶然同じところで授業をサボったことをきっかけに仲良くなります。しまむらにただならぬ感情を抱く安達と、安達を手のかかる妹のように扱うしまむら。個性豊かなメンバーに囲まれつつ、二人は高校生活を過ごしていきます。
この作品はとにかく一喜一憂する安達が面白可愛く、それをしまむらがあしらう感じがとても尊いです。アニメの完成度も非常に高いので、もし見てなければぜひ見て下さい。僕は原作も買いました。なぜかコミカライズ版が複数出ています。
2.きたない君がいちばんかわいい
もう一つ紹介するのは、いま個人的に一番ハマっていてまもなく最終巻が発売される「きたない君がいちばんかわいい」です。この作品が上で紹介しなかった理由は単純で、「おすすめできないから」です。話の展開や設定があまりにも特殊で、ぶっちゃけかなり好みがわかれると思います。そのためハマる人にはハマるしそうでない人は受け付けないでしょう。
クラスの上位カーストに所属する愛吏と、地味なグループのひなこは実は中学からの親友。カーストの違いから普段は話さないけど、放課後の空き教室で二人はとある儀式的な情事を繰り返す。それは…といったあらすじです。
おすすめできない理由はまさしくこの情事のせいなので、こういうのが好きな人は絶対ハマるし無理な人はパスしたほうが良いでしょう。なのでまずは試し読みなどをしてみるのがおすすめです。
この作品は今回一番紹介したかった作品です。えげつない儀式、こじれる人間関係、ぐちゃぐちゃの感情、すべてが心を震わせてくれます。試し読みしてこういうのもアリだなーと思えた人はぜひとも読んでみてください。
いかがでしたでしょうか。比較的有名な作品が多く、百合漫画に明るい人ならすべて知っていたかもしれません。また、紹介したかったけどできなかったものもあるので、気が向いたらまた何か書くかもしれません。ではまた。
先日「9-nine-」シリーズ4作と新章をプレイしました。その余韻に浸っている最中ですが、この興奮を忘れないうちに文章にしようと思います。序盤はネタバレなしの作品全体の雑な感想、後半は各作品とヒロインごとのネタバレあり感想みたいな感じにしようと思います。
・シリーズ全体を通して
「9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと」をプレイし終えた時に感じたことです。
今までこの作品やらずに何してたの???死んだほうがいい
割と真面目にこれなんですよね。そして今現在でもこのゲームをやってないオタク全員に抱いてる感情でもあります。世界観、キャラクター、BGM、演出、シナリオ、すべてにおいて素晴らしく、4部作という特徴を完全にうまく利用していました。各作品ごとの次回作への引き付けは毎回鳥肌が立ち、リアルタイムで追っていた人の心境を考えると恐ろしい。終盤の伏線回収がやばくて、怒涛の展開にはボロ泣きしてしまいました。頑張っていろいろ書こうと思いましたが感情が爆発して語彙力が死んだのでもう余計なこと書くのはやめときます。やらないと人生損してるってレベルでマジで面白かったです。
以下各作品とヒロインごとの感想。ネタバレあり。常体。
9-nine-ここのつここのかここのいろ
九條都ルート。この作品はあくまで序章みたいなものなのでシナリオ的に書くことはそれほどないのだが、九條都が可愛すぎるという点では欠かせない。都の好きなところを具体的に挙げるとするならば「お嬢様なのに超庶民的」「料理が上手」「自転車のカゴにカバンを入れてくれる」あたりがピンとくるが、これらは魅力の一部に過ぎず都の見た目や声、言動などすべて合わさってこそのあの可愛さだと思う。そして都のすごいところは、他の3作品だと当然その作品のヒロインが優遇されるのだが都はいつも可愛いのである。さっき挙げた3点は当然どの作品でも共通しているので、どのルートでも魅力を発し続けている。理想の女性。
九條都についてしか語ってないがシナリオの話をすると、前知識が何もなかったのでBADENDには普通に「は?」って声が出た。TRUEでもあまり気持ちのいい終わり方とは言えなかったが、4部作の1作目だから仕方ないし、新章でその辺をいい感じに綺麗にしてくれたので満足した。強いて言うなら新章で追加のシーンが欲しかった。なんで全年齢で出すんだよ…
9-nine-そらいろそらうたそらのおと
新海天ルート。天というキャラは非常に何とも言えないキャラで、はじめは兄妹のやりとりを素直に楽しめたのだが終盤(特にゆきいろ)では普通にうざくてイライラしてた。翔くんの懐の深さがよくわかる。天ルートは天なりの考え方とか面白かったし可愛かった。でも、ぶっちゃけ紙袋被ってするのはなんか違うと思う。面白かったし笑ったけど。
シナリオに関しては、BADのあとTRUE入った時の翔の説教がめちゃくちゃ良かった。妹への想いの深さというか。ただ完全にあれ上条当麻。あとリグ・ヴェーダとヴァルハラ・ソサイエティのやり取りが好き。ゴースト好き。蓮夜好き。対決も激熱でとてもよかった。
9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ
香坂春風ルート。先輩自体は個人的にはあんまり刺さらなかった。前のボタンをはずした立ち絵がエッチだなあってくらい。ゴーストが春風に説教するシーンはめっちゃ好き。
シナリオに関しては、とてもとても素晴らしかった。はじめはおどおどしていた春風が徐々に成長していき、最後の最後で覚醒して味方を助ける王道展開。さらに敵対していた与一と蓮夜が助っ人に来る展開。本当に怒涛の熱さで鳥肌が止まらなかった。そして最後のタイトル回収。素晴らしかった。
ファミレスでテンション上がりまくる高峰蓮夜最高すぎる。大好き。
9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと
結城希亜ルート。この4部作を神ゲーに昇華した。希亜のようないわゆる中二病キャラはあまり好きにならない傾向にあるのだが、普段の立ち振る舞いと気を抜いた時のギャップがやばすぎて大好きになってしまった。シャツ一枚で部屋に居座ってるし、猫に触れあってる時めちゃくちゃ可愛いし、自分が異性と認識されてると分かった途端に誘惑してきたりするところが愛おしい。これまでの3作品で見てきた希亜との反則的なギャップ萌えに心を奪われた。本当にかわいすぎる。あとコスプレ希亜がやばい。
シナリオも本当に素晴らしかった。序盤からほかの枝と展開が大きく異なっていて、翔がなんとか仲間をかき集めたり、蓮夜が味方になってめちゃくちゃ強かったりと熱い展開が続いた。なんとかイーリスを倒してめでたしめでたし。とはならないと思っていたが、EDの途中で巻き戻されるあの演出には感服し、鳥肌が止まらなかった。そしてどこまでも初志貫徹する蓮夜が素敵で、その後の絶対的な絶望感は半端なかった。どんどん翔が壊れていく感じがおぞましく、部屋で死体を発見するシーンには涙がこぼれた。最後の最後には、世界の眼とオーバーロードを駆使してあらゆる枝の4人を集めるというプレイヤーがほぼ思いつかないような展開になり、屋上での決闘は本当に本当に素晴らしく最高だった。テンション上がりまくりで鳥肌立ちっぱなしだった。あの場面で流れる「mile likelihood」は神BGMである。これまでにないカタルシスであった。
すべてが解決した後、これまで3回だったから希亜もないかなって思ってたシーンが4回目あってめちゃくちゃ嬉しかった。
新章はシナリオどうこうというより、完全なハッピーエンドとは言えない3作品をハッピーエンドにした感じの話なので特別語ることは無い。ただ、都のハッピーエンドを描いてくれて本当にありがとう。
・総括
4部作というのを上手く利用して完成度の高い作品になっており、本当にすごい。この作品に出会えてよかったと心から思う。あと九條都にも出会えてよかった。そしてこれまで何度も名前を出していたが、蓮夜がめちゃくちゃ好き。主人公とそれ以外にかっこいい男キャラがいる作品は名作。
最高の作品でした。
この世界は、キミを「 」した物語だった
これなんだったんだろう。いろいろ候補はあるけど、これだ!とはならない。
自分のメモ的な感じ
やった作品(途中までしかやってない作品は除く)の中で好きだった順に紹介して一言添えていくだけ(好き≠面白いだが、面白いほど好きな傾向にあるのは間違いない)
ネタバレはありません
同じランクの作品は上にあるほど好きな傾向はあるけど、どれも甲乙つけがたいので同率順位と思ってほしい。
S+
サクラノ詩ー櫻の森の上を舞うー
すべてにおいて最高の作品だが、この作品を完全に理解できない自分の学のなさに悲しくなってしまう。
他の作品と比較して抜き出ていると感じる点は、あらゆるキャラが立っているという点。特に主人公の草薙直哉はすべての作品(アニメ、ゲーム、小説その他問わず)のなかで一番好きな主人公である。
自分は体験版で泣いてしまったので、このジャンルに興味がある人はこのゲームの体験版をとりあえずダウンロードすることをおすすめしたい。
サクラノ刻ー櫻の森の下を歩むー
上のサクラノ詩の続編。
サクラノ詩の世界とそれに登場する人物を心から愛してしまっているのでこの位置に置かざるを得ない。特に夏目藍と草薙直哉。
相変わらずの圧巻のシナリオ。長山香奈…。
この作品を世に出してくれてありがとうと言いたい。
9-nine-シリーズ
シナリオ、キャラクター、演出すべてにおいて好みにドンピシャすぎた作品。
特に九條都は理想の女性像である。
4作目の「ゆきいろゆきはなゆきのあと」が本当に素晴らしく、4部作という難しい構成を完璧にまとめてくれた。
ヒロインはもちろん、男性キャラも主人公含めて魅力的なキャラがそろっていて、非の打ち所がない傑作。
新章を全年齢版で出すな。
S
素晴らしき日々~不連続存在~
「幸福に生きよ!」
さっきも書いたがこの作品を理解できない学のなさが情けない。
もう二度とやりたくないトラウマ作品だがいつかやり直したい作品。
The brain is wider than the sky が好き。
絵は古い印象があるがシナリオは最高に面白い。
宇佐美ハル√は終盤ずっと泣いてたし、最後の最後で完全に叩きのめされた。
close your eyesが名曲すぎる。
白昼夢の青写真
シナリオ構成がかなり特徴的にも関わらず、それらを上手く繋げて面白くできるライターの頭が本当におかしい。どうしてこんな話が書けるのか。
波多野凛という女がいろいろと強烈で、新鮮な話で楽しめた。
その他の話ももちろん素晴らしく、特に最終盤に入ってからは泣きまくった。
最後までやると声優のすごさを痛感させられる。そして曲もめちゃくちゃ良い。
さくら、もゆ。-as the Night's,Reincarnation-
シナリオという点だけでいえばサクラノ詩並みかそれ以上だった。
この作品のような素晴らしいシナリオがほとんどの人に読まれないという事実があまりにも嘆かわしい。
「輪廻」のイントロを聴くだけで胸が苦しくなる。
クリアするまで10回以上泣いた。
A+
こんなシナリオを書く人間は本当にどうかしている。
特に1章が終わった時はあまりの意味の分からなさにキレた。
足利茶々丸がいなかったら間違いなく心が耐えられなくて放り出してた。
最高に面白いがあまりにも救いがなさ過ぎて苦しい。
WHITEALBUM2
あまりにも地獄だが素晴らしい作品。
精神にかかる負荷が半端なくて2か月半ほど放置した。
ヒロインも主人公もめちゃくちゃ不愉快だが人間すぎて嫌いきれない。
三角関係をテーマにした作品でこれを上回る作品はこれまでもこれからも存在しないだろう。
はつゆきさくら
「HesitationSnow」「Presto」が好きすぎてプレイしたが、最後の「GHOST×GRADUATION」で涙腺が崩壊した。
小坂井綾が最高のヒロイン。
全年齢版でプレイしたのでいつかPC版でやってみたい。
金色ラブリッチェ
キャラゲーでありシナリオゲーでもある。
シルヴィ、理亜、央路のトリオが大好き。
理亜ルートが圧倒的でかなり泣いた。
GTもやったがそっちの理亜ルートも良かった。
世界観だけでいえば一番好きな作品。
特殊な世界観で常に楽しませてくれたが、特にリシア√は最高に熱くて面白かった。
「Asphodelus」がめちゃくちゃ好き。
Summer Pockets REFLECTION BLUE
初めてプレイしたkey作品だったが、圧倒的なシナリオとボリュームに感服した。
すべてのルートで強烈なストーリー展開をしてくれるのでとても楽しめた。
そして最後のルートでは完璧に涙腺を壊された。
島ポンファイトはマウスでやるゲームではないと思う。
蒼ルートだけ露骨なカットをするな。
さくらの雲*スカアレットの恋
2020年に住んでいた主人公が100年前の大正時代にタイムスリップしてしまう作品。
とにかく伏線回収が半端なく鮮やかで、種明かしの時には鳥肌が止まらない。
大正という時代を描く作品は少なく、独特で魅力的な世界観を感じられる。
蓮がすきです。
A
本編向日葵の少女に加えてFD「車輪の国、悠久の少年少女」もクリアした。
世界観がとても特徴的でぐんぐんと読み進めることができるが、何といっても見事な伏線回収に脱帽してしまった。
主人公やヒロインももちろん魅力的だが、法月正臣があまりにも最高の男すぎる作品。
ヒロインの中だと大音灯花が一番好き。
Chushingura 46+1
現代の主人公がタイムスリップして江戸時代の赤穂事件に巻き込まれる話。
日本史が好きなので、逆に(キャラの性別など)改変の多い史実ものを楽しめるか不安だったが、途中からまったく気にならなくなるくらいにはのめりこんだしキャラも魅力的だった。
また、単純に知らない知識をたくさん知れて興味深い。
個人的には同じくらい新六も好きだが、新八の可愛さがずば抜けていると思う。
BALDR SKY Dive1+2
記憶喪失の軍人の主人公が記憶を取り戻しながら戦う話。
みんながみんな訳ありで、とにかく嚙み合わなくて辛いシナリオ。
また、世界観がとにかく壮大で、そこからのシュミクラム戦(アクションモード)が楽しすぎる。
クリアまでのプレイ時間のうち半分近くがトレモの時間だった可能性がある。
ドミニオンの巫女がトラウマです。
アニメ化されており、タイトルはエロゲの中でもかなり有名(多分)な作品。
フライングサーカスという実在しないスポーツがテーマなのにも関わらず、スポ根特有の熱さや緊迫感がすさまじく、試合のシーンではBGMも相まって非常に興奮させてくれた。
それだけではなく競技に取り組んでいるうえで生まれる黒い感情をリアルに描いており、なにかに真剣になったことがある人なら間違いなく共感できるだろう。
設定も話の展開もかなり狂ってた作品。
白銀鳥羽莉がすべてだった。
鳥羽莉が一番だが涼月√もとても好みだった。
プレイ後に「Red-reduction division-」を聞くとやばいことになる。
「よう実」の作者がシナリオだったので買ったが、最後の最後が惜しすぎて「どうしてこうなった…」と思わざるを得ない。
世界観はとても面白いしヒロインも可愛いし最強主人公も良かったが、本当に最後だけ。
締めが良かったらA+以上は硬かった。
できない私が、くり返す
主題歌の「Re:call」が好きすぎて買ってしまったが、めちゃくちゃ良かった。
特にメインヒロインのシナリオが素晴らしい。「XX:Calling」がとても印象的だった。
メインシナリオが一番良いが、とあるキャラがくそかわいいのととあるキャラのルートがこれまでやってきた中でもTOP3くらいに頭がおかしくて爆笑してた。
プレイ後に「Re:call」がさらに好きになった。
廃部寸前のロケット部に、ロケットにハマった素人の主人公が入部する話。
素人目線でなんでも聞いてくれるため、こちらに何の知識がなくてもきちんと説明してくれ、さらに丁寧に図を使ってくれるためとにかくわかりやすい。
各ルートもまとまっており、本当に非の打ち所がない作品。
種子島に行きたくなること間違いなし。
アマツツミ
世界観が独特で面白いが、それをうまく活用したシナリオでとても面白い。
また、コメディ面ではヒロイン全員やばいところに加えて主人公が一番やばいのでいろいろ笑わせてくれた。
メインヒロインの水無月ほたるとかいう女が可愛すぎるゲーム。
この作品で小倉結衣さんのファンになった。
とにかく伏線回収が圧倒的な作品で、気をつけて読んでいても何度も驚かされた。
公式サイトにもある程度の事前情報があるが、何も見ずにゼロからの状態でやったほうが絶対良い。
ヒロインはみんな可愛いが、ユネが一番好き。
というか最後のユネ√の破壊力がえげつない。
ジュエリー・ハーツ・アカデミア
能力者の主人公たちが、石化事件に立ち向かう話。
バトルものらしい熱さがあり、止め時がなかった。
同じライターであるアメグレ、さくレット同様に、終盤の畳みかけに鳥肌が止まらない。
ヒロインズは3作品の中で一番みんな可愛いと思う。
アマツツミの続編のようなものなのでアマツツミを先にプレイ推奨。
メアリー・ハーカーという女の子があまりにも可愛い作品。
主人公はアマツツミの主人公といい勝負のイカれ具合。
いろとりどりのセカイ
とにかく二階堂真紅が可愛い。しかも澤田なつさんが好きなのでやばい。
世界観はやや複雑だが、それを上手く利用した重いシナリオが展開される。
もゆ。ほどではないが文章が読みにくいので人を若干選びそう。
続編である「いろとりどりのヒカリ」はプレイ途中なのでクリアしたら追記するかも(興味ないキャラのアフターストーリーやるのが苦痛すぎる)
そして二階堂真紅が可愛い。
ATRI~My Dear Moments~
全年齢のロープライスノベルゲー。
普通に面白かったし考えさせられることもあったが、そもそも短いのでそれ以上の評価が難しい。
万人に薦められる良作。
生命のスペア
不穏なタイトルだが、タイトル通り不穏な作品。
真正面から泣かせにきてめちゃくちゃ泣かされた。
家族の暖かさ、生きることの素晴らしさを説いてくれる。
主題歌の「Liblume」が素晴らしい。
B
Making*Lovers
キャラゲーでは断トツで良かった。
「こういうのでいいんだよ。こういうので。」って感じ。
ただ追加のアフターストーリーは値段の割に短くてキレた。
キャラゲーでは自信をもってお勧めできるめちゃくちゃ良作。
夜巡る、僕らの迷子教室
めちゃくちゃ重いしロクな過去がない。
ひたすら鬱になってしまうが、最後はなんだかんだいい感じの終わり方をしてくれる。
謎のシステムもあるが総じて結構好きな作品。
曲はOPとEDの4曲全部とてもいい。
ふゆから、くるる。
SF春夏秋冬作品の最終作で、春夏秋はプレイしていないがOPが良すぎるのとあらすじがおもろそうすぎて衝動買いした。
男性が存在せずあまりにも意味不明な世界観で、いろんな意味で常時「は?」と言わせてくる。
クリアしてもよくわからない部分は多いが、やってよかったとは思わせてくれた。
終わり方が個人的に結構好き。
ハロー・レディ!
学園能力バトル作品。FDの2作品も収録された完全版でプレイ。
ヒロインは全員とても魅力的で、主人公やその侍女も個性があるが好感が持てる。
話の展開は意外なところもあるが王道の展開で、読み進めて気持ち良くなれる良作。
能力名がなぜかシェイクスピアの作品名。
いろいろ伏線回収が見事なゲームでなるほどと唸らせる作品。
男キャラやヒロインはいいキャラが多かったが、主人公があまり好きになれなかった。
全体的に絵が特徴的なので好みがあるかもしれない。
リトエンドがあったのはすばらしい。
魔女こいにっき
驚愕の伏線回収ゲーム。
圧巻のシナリオではあったが、あまりにも複雑で2周しないと整理できないレベル。
女の子はみんな可愛い。
サノバウィッチ
キャラゲーとしてはよかったがシナリオ面(特に寧々√)を期待してたので少し微妙だった。
ヒロインはみんな可愛い。特にめぐると和奏。
先輩√が一番好きだったかもしれない。
C
妹のセイイキ
色々と頭のネジが飛んだ実妹がヒロインの作品。
頭はおかしいが実はちゃんと兄のことも考えており、とても健気でかわいい。
わざわざC+なんて欄を作るのが面倒だっただけで、彼女のセイイキよりはかなり良かった。
神待ちサナちゃん
初めてプレイしたいわゆる「抜きゲー」と呼ばれるもの。
主題歌が好きで買った。シーンがぬるぬる動いたり動かなかったりする。
某髭を剃る作品のR18版みたいな感じ。
最後はまあまあいい話になり、割と良かったと思う。
彼女のセイイキ
思ってたゲームと違った。
主題歌とプリクラに関しては評価したい。
花咲ワークスプリング
全年齢版でプレイした。
全キャラを攻略しないとののかを攻略できないから全部やった。
ののかが可愛い。
やってる途中のゲーム
・ひこうき雲の向こう側
・絆きらめく恋いろは
・ハピメア
・いろとりどりのヒカリ
積んでるゲーム
・マブラヴ
・マブラヴオルタネイティブ
・つよきす
・シンソウノイズ
・椿恋歌
・紅い瞳
ひこうき雲以外はいつかやると思う。
ひこうき雲ははじめに瑛莉やっちゃってほかのルートやる気が全く出ない。
進捗あればぼちぼち更新するかも。
積みゲーだけが増えていく
思ってたよりいろいろやってたらしい。
どうも、バジルと申します
ホームが解禁されてレートが分かるようになって以降、目標だったレート2100と最終2桁を達成したので、久しぶりに構築記事を書こうと思います
ちなみに最後に書いたまともな構築記事は2年と10か月前らしいです
時間の流れは早いものですね
構築経緯
さなぴよさん(@379ro)が使っていた両刀エースバーン+アッキカバルドンが面白そうだと思い採用。ダイマ+ミミ+襷を信用していたので、ずっと使っていた身代わりチイラミミッキュ、襷枠は先制技と高い素早さとそれなりのパワーを持つドラパルトを採用。相手のサンダーがどうしようもないので、ミラーで強そうな穏やかHD残飯サンダーを採用。最後に水やウツロイドに強く選出に組み込みやすい鉢巻ゴリランダーを採用し、それを最終日まで使っていた。最終日にブリザポスとカミツルギが増えたため、一番選出率が低く役割のあいまいなミミッキュの枠をいろいろ試し、最終的にHBボディプレスアーマーガーに至った。
@アッキの実
腕白 砂起こし
215(252)‐132‐187(252↑)‐x‐93(4)‐67
地震 氷の牙 あくび 怠ける
主に相手の物理ダイマックスを止める。あくびははじめボディプレスを採用していたが、あまり打たなかったのと増加傾向にあった龍舞羽カイリューに多少強くなれるため変更した。あくびの汎用性が高く、非常に便利な技だった。意地珠カイリューのジェット+アイスは耐えないのでこっちもダイマを切ることで頑張って凌ぐしかない。強すぎ。
@命の珠 ※キョダイ個体
おっとり(C↑B↓) リベロ
155‐137(4)‐85(↓)‐128(252↑)‐95‐171(252)
飛び跳ねる 飛び膝蹴り エレキボール 破壊光線
Sはウツロイドの上を取るために準速で、Cはパワーがないため特化。主に初手に出してダイマックスして相手をかく乱する。破壊光線ははじめシャドーボールを採用していたが、頻繁にあと投げされるHBランド、HBカバをジェットホロウで確定で倒せないのが気持ち悪すぎて変更。他にはオーバーヒートなども選択肢に上がる。破壊光線の枠は一長一短なのでマッチング次第と割り切った。相手はキョダイ個体なためカキュウをケアし、格闘技を切ってくれることもしばしばあった。
@食べ残し
穏やか プレッシャー
193(220)‐x‐106(4)‐146(4)‐154(236↑)‐126(44)
放電 羽休め 身代わり 守る
MVP枠。詰ませ性能が高く、あらゆる場面でTODを量産した。また、臆病珠サンダーのダイジェット+ダイサンダー(10万ボルト媒介)を残飯込みで耐えるため、基本的にすべてのサンダーにあと投げが間に合うのも強い。身代わりや守るを絡めることでPP枯らし、ダイマターン枯らしもでき、幅広い相手をすることができるのでほぼ選出していた。とはいえ、たまにマッチングする控えめ珠やダイロックサンダーは無理なので、一瞬でゲームが終わる。身代わりか守るどちらかを隠し、暴風を持っていないのを相手に悟らせないのが重要。
@気合の襷
意地っ張り クリアボディ
163‐189(252↑)‐95‐x‐96(4)‐194(252)
ドラゴンアロー ゴーストダイブ 不意打ち 呪い
襷枠というものが欲しいと思ったのでいろいろ考えた結果、雑に強く選出段階で強いドラパルトを採用。ラスト1つの枠は鬼火、電磁波、竜の舞、火炎放射なども候補だが、ダイウォールにもなり不意のギミックに強くなれる呪いとした。エースバーンを選出しないときはこいつにダイマを切ることが多かった気がする。アーゴヨンや準速スカーフウオノラゴンより速いのが偉い。
@オボンの実
腕白 ミラーアーマー
205(252)‐107‐172(252↑)‐x‐106(4)‐87
アイアンヘッド ボディプレス 鉄壁 羽休め
相手のブリザポス、カミツルギ、ついでにエースバーンがシャドボを切った弊害で重くなったミミドラパにも強く、ダイマすればウツロイドにも勝てるという補完として採用した。結果3回くらいしか選出しなかったし1度も技を打つことはなかった。まさに置物。しかし選出段階では強いと思ってるので、そこで仕事をしてくれたはず。オボンを持たせたのは対面からウオノラゴンに鉄壁羽で間に合うようになるからだが、もちろんそんな場面は起こるわけがない。
@拘り鉢巻
意地っ張り グラスメイカー
176(4)‐194(252↑)‐110‐x‐90‐137(252)
グラススライダー ウッドハンマー 叩き落とす 馬鹿力
スイーパーにもなれて崩しにもなれる。雑にグラスラを打ってるだけで強い。なんとなくで採用した枠だったが最後まで強かった。初手ダイマが怖いので初手に有利対面を作ってもウッドハンマーを打っていた。
選出は基本的に
エスバサンダー+カバorゴリラ
ウオノラゴンサンダーには、
ドラパサンダー@1など
総括
きついポケモンや並びが多く、かなり割り切ったプレイングをしていた。例えば初手にエースバーンを出すとき、ウツロイドに電磁波一点読みでエレキボールを押したり、エースバーンミラーが起こると相手の裏に引き先(カバやランド)がいる場合ダイジェットで突っ込んだりしていた。構築の完成度が低いばかりに割り切り行動をするしかなかったのが大きな課題点だった。今度は、もう少し良い構築で良い結果を出したい。