自分のメモ的な感じ
やった作品(途中までしかやってない作品は除く)の中で好きだった順に紹介して一言添えていくだけ(好き≠面白いだが、面白いほど好きな傾向にあるのは間違いない)
ネタバレはありません
同じランクの作品は上にあるほど好きな傾向はあるけど、どれも甲乙つけがたいので同率順位と思ってほしい。
S+
サクラノ詩ー櫻の森の上を舞うー
すべてにおいて最高の作品だが、この作品を完全に理解できない自分の学のなさに悲しくなってしまう。
他の作品と比較して抜き出ていると感じる点は、あらゆるキャラが立っているという点。特に主人公の草薙直哉はすべての作品(アニメ、ゲーム、小説その他問わず)のなかで一番好きな主人公である。
自分は体験版で泣いてしまったので、このジャンルに興味がある人はこのゲームの体験版をとりあえずダウンロードすることをおすすめしたい。
サクラノ刻ー櫻の森の下を歩むー
上のサクラノ詩の続編。
サクラノ詩の世界とそれに登場する人物を心から愛してしまっているのでこの位置に置かざるを得ない。特に夏目藍と草薙直哉。
相変わらずの圧巻のシナリオ。長山香奈…。
この作品を世に出してくれてありがとうと言いたい。
9-nine-シリーズ
シナリオ、キャラクター、演出すべてにおいて好みにドンピシャすぎた作品。
特に九條都は理想の女性像である。
4作目の「ゆきいろゆきはなゆきのあと」が本当に素晴らしく、4部作という難しい構成を完璧にまとめてくれた。
ヒロインはもちろん、男性キャラも主人公含めて魅力的なキャラがそろっていて、非の打ち所がない傑作。
新章を全年齢版で出すな。
S
素晴らしき日々~不連続存在~
「幸福に生きよ!」
さっきも書いたがこの作品を理解できない学のなさが情けない。
もう二度とやりたくないトラウマ作品だがいつかやり直したい作品。
The brain is wider than the sky が好き。
絵は古い印象があるがシナリオは最高に面白い。
宇佐美ハル√は終盤ずっと泣いてたし、最後の最後で完全に叩きのめされた。
close your eyesが名曲すぎる。
白昼夢の青写真
シナリオ構成がかなり特徴的にも関わらず、それらを上手く繋げて面白くできるライターの頭が本当におかしい。どうしてこんな話が書けるのか。
波多野凛という女がいろいろと強烈で、新鮮な話で楽しめた。
その他の話ももちろん素晴らしく、特に最終盤に入ってからは泣きまくった。
最後までやると声優のすごさを痛感させられる。そして曲もめちゃくちゃ良い。
さくら、もゆ。-as the Night's,Reincarnation-
シナリオという点だけでいえばサクラノ詩並みかそれ以上だった。
この作品のような素晴らしいシナリオがほとんどの人に読まれないという事実があまりにも嘆かわしい。
「輪廻」のイントロを聴くだけで胸が苦しくなる。
クリアするまで10回以上泣いた。
A+
こんなシナリオを書く人間は本当にどうかしている。
特に1章が終わった時はあまりの意味の分からなさにキレた。
足利茶々丸がいなかったら間違いなく心が耐えられなくて放り出してた。
最高に面白いがあまりにも救いがなさ過ぎて苦しい。
WHITEALBUM2
あまりにも地獄だが素晴らしい作品。
精神にかかる負荷が半端なくて2か月半ほど放置した。
ヒロインも主人公もめちゃくちゃ不愉快だが人間すぎて嫌いきれない。
三角関係をテーマにした作品でこれを上回る作品はこれまでもこれからも存在しないだろう。
はつゆきさくら
「HesitationSnow」「Presto」が好きすぎてプレイしたが、最後の「GHOST×GRADUATION」で涙腺が崩壊した。
小坂井綾が最高のヒロイン。
全年齢版でプレイしたのでいつかPC版でやってみたい。
金色ラブリッチェ
キャラゲーでありシナリオゲーでもある。
シルヴィ、理亜、央路のトリオが大好き。
理亜ルートが圧倒的でかなり泣いた。
GTもやったがそっちの理亜ルートも良かった。
世界観だけでいえば一番好きな作品。
特殊な世界観で常に楽しませてくれたが、特にリシア√は最高に熱くて面白かった。
「Asphodelus」がめちゃくちゃ好き。
Summer Pockets REFLECTION BLUE
初めてプレイしたkey作品だったが、圧倒的なシナリオとボリュームに感服した。
すべてのルートで強烈なストーリー展開をしてくれるのでとても楽しめた。
そして最後のルートでは完璧に涙腺を壊された。
島ポンファイトはマウスでやるゲームではないと思う。
蒼ルートだけ露骨なカットをするな。
さくらの雲*スカアレットの恋
2020年に住んでいた主人公が100年前の大正時代にタイムスリップしてしまう作品。
とにかく伏線回収が半端なく鮮やかで、種明かしの時には鳥肌が止まらない。
大正という時代を描く作品は少なく、独特で魅力的な世界観を感じられる。
蓮がすきです。
A
本編向日葵の少女に加えてFD「車輪の国、悠久の少年少女」もクリアした。
世界観がとても特徴的でぐんぐんと読み進めることができるが、何といっても見事な伏線回収に脱帽してしまった。
主人公やヒロインももちろん魅力的だが、法月正臣があまりにも最高の男すぎる作品。
ヒロインの中だと大音灯花が一番好き。
Chushingura 46+1
現代の主人公がタイムスリップして江戸時代の赤穂事件に巻き込まれる話。
日本史が好きなので、逆に(キャラの性別など)改変の多い史実ものを楽しめるか不安だったが、途中からまったく気にならなくなるくらいにはのめりこんだしキャラも魅力的だった。
また、単純に知らない知識をたくさん知れて興味深い。
個人的には同じくらい新六も好きだが、新八の可愛さがずば抜けていると思う。
BALDR SKY Dive1+2
記憶喪失の軍人の主人公が記憶を取り戻しながら戦う話。
みんながみんな訳ありで、とにかく嚙み合わなくて辛いシナリオ。
また、世界観がとにかく壮大で、そこからのシュミクラム戦(アクションモード)が楽しすぎる。
クリアまでのプレイ時間のうち半分近くがトレモの時間だった可能性がある。
ドミニオンの巫女がトラウマです。
アニメ化されており、タイトルはエロゲの中でもかなり有名(多分)な作品。
フライングサーカスという実在しないスポーツがテーマなのにも関わらず、スポ根特有の熱さや緊迫感がすさまじく、試合のシーンではBGMも相まって非常に興奮させてくれた。
それだけではなく競技に取り組んでいるうえで生まれる黒い感情をリアルに描いており、なにかに真剣になったことがある人なら間違いなく共感できるだろう。
設定も話の展開もかなり狂ってた作品。
白銀鳥羽莉がすべてだった。
鳥羽莉が一番だが涼月√もとても好みだった。
プレイ後に「Red-reduction division-」を聞くとやばいことになる。
「よう実」の作者がシナリオだったので買ったが、最後の最後が惜しすぎて「どうしてこうなった…」と思わざるを得ない。
世界観はとても面白いしヒロインも可愛いし最強主人公も良かったが、本当に最後だけ。
締めが良かったらA+以上は硬かった。
できない私が、くり返す
主題歌の「Re:call」が好きすぎて買ってしまったが、めちゃくちゃ良かった。
特にメインヒロインのシナリオが素晴らしい。「XX:Calling」がとても印象的だった。
メインシナリオが一番良いが、とあるキャラがくそかわいいのととあるキャラのルートがこれまでやってきた中でもTOP3くらいに頭がおかしくて爆笑してた。
プレイ後に「Re:call」がさらに好きになった。
廃部寸前のロケット部に、ロケットにハマった素人の主人公が入部する話。
素人目線でなんでも聞いてくれるため、こちらに何の知識がなくてもきちんと説明してくれ、さらに丁寧に図を使ってくれるためとにかくわかりやすい。
各ルートもまとまっており、本当に非の打ち所がない作品。
種子島に行きたくなること間違いなし。
アマツツミ
世界観が独特で面白いが、それをうまく活用したシナリオでとても面白い。
また、コメディ面ではヒロイン全員やばいところに加えて主人公が一番やばいのでいろいろ笑わせてくれた。
メインヒロインの水無月ほたるとかいう女が可愛すぎるゲーム。
この作品で小倉結衣さんのファンになった。
とにかく伏線回収が圧倒的な作品で、気をつけて読んでいても何度も驚かされた。
公式サイトにもある程度の事前情報があるが、何も見ずにゼロからの状態でやったほうが絶対良い。
ヒロインはみんな可愛いが、ユネが一番好き。
というか最後のユネ√の破壊力がえげつない。
ジュエリー・ハーツ・アカデミア
能力者の主人公たちが、石化事件に立ち向かう話。
バトルものらしい熱さがあり、止め時がなかった。
同じライターであるアメグレ、さくレット同様に、終盤の畳みかけに鳥肌が止まらない。
ヒロインズは3作品の中で一番みんな可愛いと思う。
アマツツミの続編のようなものなのでアマツツミを先にプレイ推奨。
メアリー・ハーカーという女の子があまりにも可愛い作品。
主人公はアマツツミの主人公といい勝負のイカれ具合。
いろとりどりのセカイ
とにかく二階堂真紅が可愛い。しかも澤田なつさんが好きなのでやばい。
世界観はやや複雑だが、それを上手く利用した重いシナリオが展開される。
もゆ。ほどではないが文章が読みにくいので人を若干選びそう。
続編である「いろとりどりのヒカリ」はプレイ途中なのでクリアしたら追記するかも(興味ないキャラのアフターストーリーやるのが苦痛すぎる)
そして二階堂真紅が可愛い。
ATRI~My Dear Moments~
全年齢のロープライスノベルゲー。
普通に面白かったし考えさせられることもあったが、そもそも短いのでそれ以上の評価が難しい。
万人に薦められる良作。
生命のスペア
不穏なタイトルだが、タイトル通り不穏な作品。
真正面から泣かせにきてめちゃくちゃ泣かされた。
家族の暖かさ、生きることの素晴らしさを説いてくれる。
主題歌の「Liblume」が素晴らしい。
B
Making*Lovers
キャラゲーでは断トツで良かった。
「こういうのでいいんだよ。こういうので。」って感じ。
ただ追加のアフターストーリーは値段の割に短くてキレた。
キャラゲーでは自信をもってお勧めできるめちゃくちゃ良作。
夜巡る、僕らの迷子教室
めちゃくちゃ重いしロクな過去がない。
ひたすら鬱になってしまうが、最後はなんだかんだいい感じの終わり方をしてくれる。
謎のシステムもあるが総じて結構好きな作品。
曲はOPとEDの4曲全部とてもいい。
ふゆから、くるる。
SF春夏秋冬作品の最終作で、春夏秋はプレイしていないがOPが良すぎるのとあらすじがおもろそうすぎて衝動買いした。
男性が存在せずあまりにも意味不明な世界観で、いろんな意味で常時「は?」と言わせてくる。
クリアしてもよくわからない部分は多いが、やってよかったとは思わせてくれた。
終わり方が個人的に結構好き。
ハロー・レディ!
学園能力バトル作品。FDの2作品も収録された完全版でプレイ。
ヒロインは全員とても魅力的で、主人公やその侍女も個性があるが好感が持てる。
話の展開は意外なところもあるが王道の展開で、読み進めて気持ち良くなれる良作。
能力名がなぜかシェイクスピアの作品名。
いろいろ伏線回収が見事なゲームでなるほどと唸らせる作品。
男キャラやヒロインはいいキャラが多かったが、主人公があまり好きになれなかった。
全体的に絵が特徴的なので好みがあるかもしれない。
リトエンドがあったのはすばらしい。
魔女こいにっき
驚愕の伏線回収ゲーム。
圧巻のシナリオではあったが、あまりにも複雑で2周しないと整理できないレベル。
女の子はみんな可愛い。
サノバウィッチ
キャラゲーとしてはよかったがシナリオ面(特に寧々√)を期待してたので少し微妙だった。
ヒロインはみんな可愛い。特にめぐると和奏。
先輩√が一番好きだったかもしれない。
C
妹のセイイキ
色々と頭のネジが飛んだ実妹がヒロインの作品。
頭はおかしいが実はちゃんと兄のことも考えており、とても健気でかわいい。
わざわざC+なんて欄を作るのが面倒だっただけで、彼女のセイイキよりはかなり良かった。
神待ちサナちゃん
初めてプレイしたいわゆる「抜きゲー」と呼ばれるもの。
主題歌が好きで買った。シーンがぬるぬる動いたり動かなかったりする。
某髭を剃る作品のR18版みたいな感じ。
最後はまあまあいい話になり、割と良かったと思う。
彼女のセイイキ
思ってたゲームと違った。
主題歌とプリクラに関しては評価したい。
花咲ワークスプリング
全年齢版でプレイした。
全キャラを攻略しないとののかを攻略できないから全部やった。
ののかが可愛い。
やってる途中のゲーム
・ひこうき雲の向こう側
・絆きらめく恋いろは
・ハピメア
・いろとりどりのヒカリ
積んでるゲーム
・マブラヴ
・マブラヴオルタネイティブ
・つよきす
・シンソウノイズ
・椿恋歌
・紅い瞳
ひこうき雲以外はいつかやると思う。
ひこうき雲ははじめに瑛莉やっちゃってほかのルートやる気が全く出ない。
進捗あればぼちぼち更新するかも。
積みゲーだけが増えていく
思ってたよりいろいろやってたらしい。